低身長の調べ方:子どもの平均身長からチェック!

 

朝、自分の子が同じ学年の隣の子と一緒に登校する。

「あれ?うちの子、隣の子と比べて、なんだか小さい気がする…」

子どもを持つ親としてはドキッとする瞬間でしょう。自分の育て方が間違っていたのか?食事がおかしいのか?いやいやちゃんとバランスよく食べさせている…え、もしかしたらやっぱり遺伝??色々な不安が頭の中を駆け巡ると思います。

低身長を判別する2つの方法とは?

子どもがあまりにも小さいときは低身長の可能性を疑ってみて下さい。

実際に低身長かどうかを判断するには2つの方法があります。

まずは感覚的にチェックして、次にしっかりとデータを見ながら判別していきましょう。もし両方に該当した場合は、症状としての低身長が該当しますので、お医者さんに行くなり、サプリを飲むなりして本格的に対処していきましょう。

低身長を直感的に判別する方法

一瞬で分かる方法です。それは何かと言うと、背並び順に並んだ時を見るという事です。

運動会などで背が高い順に並びますので、クラスの先頭の子同士を比べるとすぐに学年で一番小さい子どもが分かります。

自分の子どもが当てはまる場合は低身長を疑った方がいいかもしれません。

低身長を平均身長から調べる4STEP:SDスコア

次の方法は学年ごとの平均身長の数字から計算する方法です。低身長というのは、「同じ年齢の日本人として」という基準がありますので、同世代の平均身長と自分の子どもを比べる必要があります。

少し難しいですが、当てはめるだけでできますのでやってみて下さいね。

式としてはこれになります。この計算であなたの子どもの身長がどのくらいのレベルなのか、数値として判断できます。これをSDスコアと言います。

SDスコアがプラスなら平均よりも高く、マイナスなら平均身長よりも低いということになります。

SDスコア=(平均身長との差)÷(標準偏差)

そしてSDスコアが−2(マイナス2)以下なら低身長に該当します。

それでは具体的に一緒に計算してみましょう。紙とペンを持ってきて下さい。

STEP1:あなたのお子さん(10歳とする)の平均身長をチェックします

 
低身長サプリ
平成25年度 学校保健統計調査報告:年齢別身長、体重、座高の平均値及び標準偏差(東京都及び全国)より作成しました。

平均身長は、139.9cmですね。

STEP2:自分の子どもの身長をメモします

 
仮に137cmだったとしましょう。

STEP3:自分の子どもの身長−平均身長を計算します

 
137—139.9=—2.9(マイナス2.9センチ)となります。

STEP4:STEP3の数字を標準偏差で割ります

 
—2.9÷6.00=—0.48333333となります。

この数字が−2(マイナス2)よりも数字が小さければ、低身長に該当します。

もしここに該当したならば早急に手を打たなければなりません。

 -低身長のチェック方法